前回に引き続き時間の関係でインスタにたまに投稿している4コマ漫画とちょろっとした雑記になります。画像が汚くてすみません。
息子に言われて気づいたんですが、コロナが流行るようになって試食コーナーってたしかにあったよな~と、逆にあったことを忘れていました。
私は「試食したのに買わないのが気まずい」というのと、「試食したら欲しくもないのに申し訳なくなって買っちゃいそう」というのと、若干潔癖が入ってるので、元からあまりすすんで試食はしませんが、息子にとっては何気に一緒に買い物に行った時の楽しみだったようです。
しかし、先日近所の小さなスーパーでキウイ(ゼスプリだったと思う)の試食をやっているのを見かけました。コロナも落ち着いて、少しずつ元に戻っていくといいですね。
2021年11月23日の雑記(突然死した場合のシミュレーション)
ブログをいつも読んでくださったる方ならご存知のとおり、うちは夫(仮)と離婚を前提に別居をしているのだが、夫は私と子どもたちの住む家から歩いて5分ほどのところに住んでいる。
そのため、夫(仮)の仕事の休日の関係もあり、今年度は金曜の夕方~日曜の朝まで子子どもたちは夫(仮)の家に行くという生活になっている。私はその間寝てるか仕事してるか家事しているかで、基本的に家から一歩も出ずに過ごすことが多い。
で、昨日は七五三参りがあったので夫(仮)も仕事を休んでおり、その流れで子どもたちはまた夕方から夫(仮)の家に泊まり、朝になって夫(仮)が仕事に行くので帰ってきた。
いつもであれば私も子どもらが帰ってくるタイミングかその少し前には起きているのだが、昨日は家事などに追われていて寝るのが遅くなってしまい、子どもたちが帰ってきた時、音は聞えていたが、眠すぎてそのまま寝ていた。そして寝ている間に夫(仮)は私に声をかけることなくそのまま仕事に行ったようだった。
夫(仮)と子どもたちがこちらに向かう時に「今から戻ります」的なLINEを送ってきていたようだったが、もちろん私は寝ていたのでガン無視していた。
そして、そのまま子どもを放置して寝ていたところ、夫(仮)から電話がかかってきた私「はい」
夫「いや、何の反応もないから大丈夫かと思って」
私「はい、もう起きます」
(通話時間:13秒)
もし私が寝ている間に突然死したらこんな感じで「連絡つかないぞ」みたいになって、夫(仮)が家電に電話して子供に確認させて、「お母さん起きない!救急車!」みたいになるのかな~と思った。
そこで、私が今の状態で突然死したらどうなるんだろうと考えてみた。
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喪主は夫(仮)。いやだな~。もはや夫だと思っていない他人が喪主…。
- 私は生命保険に入ってない(厳密に言うと病気をしたせいで多分まだ入れない)ので保険金は出ない。子どもたちに申し訳ない。
- 夫(仮)は私の仕事のことや家まわりの小難しいことは一切知らないのでパニックになる
- 夫(仮)が子供を育てることになるが、夫(仮)は若年性認知症を疑うレベルに物忘れが多いので、子どもの生活が次第にめちゃくちゃになっていく
- 子どもたちは学童に入ることになる(今は行きたがらないので行かせていない)
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最終的に手が回らなくなり、横浜市内の別の区の夫(仮)の実家か、その近くでジジババに手助けしてもらいながら暮らすことになる
うーん…なんかやだな~。
やっぱ子どもが成人するくらいまでは頑張って生きるか…。突然死したら話は別だけど。
そして逆に夫(仮)が突然死した場合のことも考えてみる。
- 喪主は私。いやだな~。涙一滴も出ないだろうし。義理父とかに「お前のせいでこうなった」とか言われそう
- 生命保険が入る。遺族年金も入る(んだよね、多分)ので、多分今のまま仕事を続けていても特に大きな金銭面での変化はない
- 今の家のローンがチャラになる
- 私の休みが一切なくなる
- 夫(仮)に対してムカつくことがなくなる
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憧れの「未亡人」という肩書きがつく
う~ん…そんなに悪くないんじゃない?
全然休めなくなるのは辛いけど、でもそんなにダメージないな…と思った。完全に人としてアウトな考えではあるが…。保険金殺人とかってこいう考えから起こるんだろうか。
とにかく、私はまだ死ねないな。
でも、寝たまま死ぬって最高な死に方だな。
(今日もフジファブリックのアルバム「CHRONICLE」を聴きながら書いていました。すごくいいアルバム。志村も突然死しちゃったんだよな…もう10年以上経つのか…)