エド&リーのブログ

未亡人に憧れるゴーストライター。深海魚のような仲間を探しています。結論の出ない話多めです。

【4コマ漫画】虫の知らせは現実に

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今日も仕事がヤバいのでインスタに時々アップしている4コマ漫画と雑記をアップします。

今日も画像が粗くて申し訳ございません。

もうストックしてある漫画も残り1作だけになってしまい、このままではブログの更新も危ぶまれる状態です。

一応締め切りを一日だけ伸ばしてもらって明日で危機は抜け出せるはずなので、なんとか今日できるところまで全力で頑張りたいと思います。

漫画のお話は、つい先日のことです。

キョロちゃん缶にはもう応募しましたが、いつ届くのか楽しみです。

私と娘はわりとくじ運が強く、一方息子は弱いので、銀のエンゼルが出たことは絶対に先日の虫のおかげだと思っています。

悪いことがあってもいいこともある、ということを息子がわかってくれるといいなと思います。

2021年11月28日の雑記(お笑いと笑うことについて)

昨日のブログでは「21時から3時くらいまで仕事をするだろう」と書いていたのだが、結局仕事をせずに12時には寝てしまった。

というのも、昨日は21時から「ドラフトコント2021」というお笑いの番組がやっていて、本当は録画して見るつもりがうっかり最後まで見てしまったのである。しかもその流れでその後「さんまのお笑い向上委員会」まで見てしまい、もう頭が絶対に働かないと判断したので早々に寝て、今日は少し早起きして今これを書いている。

このあとは怒涛の執筆が待っている。

関西のお笑い文化

私は元々関西で生まれ育ったということもあり、お笑いには馴染みが深いというか、関西から関東にやってきた人ならわかると思うが、関西のテレビ番組のほとんどは吉本と松竹の芸人で構成されていると言っても過言ではないくらい芸人が出てくる。

もう10年くらい関西にも帰ってないし、最近では吉本ではない芸人も多く見かけるようになっているので今の関西のテレビ事情がわからないが、関西のテレビ番組では、単に漫才やコントをする芸人だけではなく、「桂南光(昔は桂べかこという名前だった)」的な、「笑福亭◯◯」的な落語界隈の人たちも多く出演している。

大阪に住んでいたころはバイト先に吉本の芸人が来たり、道ですれ違うなんてこともザラにあった。

結局何が言いたいかというと、関西はそれくらいお笑い(というか吉本・松竹)の文化が根付いているのである。

そして私もまた、お笑いが好きだ。

笑えること=心の余裕

ただ、今でこそお笑い番組を見まくっていて、子どもも「今日千鳥の番組あるよ!」とか言ってくるくらいになっているが、夫(仮)と過ごしていた頃は、あまりお笑い番組を見ることはなかった。

夫(仮)もそこそこお笑い好きだったのだが、なんか夫(仮)がいる場所でゲラゲラ笑うのが嫌だったし、笑う気にもなれなかった。夫が笑っていると逆に自分は笑わないぞ、みたいなわけのわからない天邪鬼な感じにもなっていた。今思うと夫(仮)と住んでいた頃はそれくらい居心地の悪い空間で生活をしており、心に余裕もなかった。

いつだったか息子に「お母さんて笑わないよね」と言われたこともあった。

しかし夫(仮)と別居した今は、家の中で誰よりも私がお笑い番組を見ている。私が笑うと子どもも嬉しそうなのもわかる。自分の家庭はお父さんとお母さんが揃っていて子どももいて、住宅のCMのような「幸せな家庭」ではないかもしれないが、本当にこれでよかったと思う。

お笑い芸人へのリスペクト

ということで、私はお笑いが好きというか、お笑い芸人が普通にトークしているのとかを見る方がもっと好きだ。もちろん漫才やコント一筋でひな壇には向いていない芸人がいるのもわかるし、それはそれで向き不向きなのでいいと思う。

しかし、やはりトークや普通にバラエティに出ててネタをしてないけど面白い芸人というのは私にとってすごく憧れの存在だ。彼らは間違いなく生まれつき面白というか、頭の回転がすごい早いんだと思う。

芸人=遊び人というイメージではあるが、こんな人と一緒に暮らしたら絶対楽しいだろうなといつも思いながら見ている。

だから何だって話なのだが、もし仮に息子がお笑い芸人になりたいと言っても私は止めないだろう。とりあえず絶対的権力のある吉本(NSC)には入っておけと言うと思うが、人を笑わすことができるってとても尊いことだ。ましてやそれを生業とするのだから。

息子は「今日学校で◯◯の時に△△って替え歌したらみんながめっちゃ笑ってた」とかよく言ってくるのだが、私から見ると息子は多分お笑い芸人に向いていない。仮に百歩ゆずってなれたとしても売れないだろう。なんとなくわかる。

そして私は息子の友達に「この子はお笑い芸人向きだな」という奴がいるのを知っている。息子はその子と将来お笑い芸人になろうという話をしたこともあるそうだが、仮にそうなったとしても、息子は間違いなくネタは書かず突っ込みの方に回るだろうし、ひな壇に立ったとしても狙いすぎてスベりまくるだろう。

自分の子どもとはいえ、お笑い好きとしてはその辺の目は厳しいのである。やはり根っから面白い人というのはもうなんかギャグを繰り出すタイミングとかも絶妙なのである。息子も平均からすると面白い方だとは思うが、なんか違うのだ。

自分でここまで書いておいて結局何が言いたいのかわからなくなってしまったが、とにかく私はお笑い芸人をリスペクトしている。

ということで、速く仕事を終わらせて心置きなくお笑い番組を見たい。今月もあともう少し。頑張ろう。

(かなりどうでもいい話でした。すみません)