コロナが流行し始めてからというもの、小学校でも幼稚園でも夏季限定で持参だったはずの水筒が一年じゅう持参になってしまっているのですが、これってうちの近所だけでしょうか。
コロナが流行る前の夏季限定の時ですら「水筒洗うのめんどくせー!」「水筒準備するのめんどくせー!」と思っていたのに、まさか一年じゅう水筒を使うことになるなんて…。
カバーボロボロ問題
そして今も冬だというのに水筒を持参する日々が続いているわけなのですが、先日、小3の息子の水筒(というかカバー)が…
ガーン…ボロボロ…。
画像ではわかり辛いのですが、もう底の部分が半分くらい開いちゃっててカバーから水筒が抜け落ちるのも時間の問題という状態に。
1年生の春頃から使い始めたので3年持つか持たないかといったところでしょうか。
ちなみにこの水筒はサーモスの0.8リットルのもので、水筒持参ということには不満はあるものの、水筒自体には特に不満はなかったのですが、水筒がピカピカな分、カバーがボロボロになってきてしまいました…。
サーモスのカバーが割高すぎ
ということで、同じカバーを買おうとしたら、そもそも同じカバーが売り切れている、しかも送料も入れたら2000円を超える…。
新しい水筒買っても値段あんまり変わらんくない?
しかもサーモスをディスるつもりは全くないのだけれど、カバーを買った人たちのレビューを見てるとかなりの割合で「サーモスの水筒好きだけどカバーすぐ破れる」みたいなことが書いてあって納得。
仕方がないから違う色でも買うか…と一瞬考えたものの、「同じカバー買ってもまた底破れるよね」と思って新しい水筒を買う方向で考えることにしました。
「強ゾコ」がいい!!
で、真っ先に思ったのが、タイガーの水筒。
というのも、何も考えずにただ娘(小1)に好きなやつを選ばせただけだったのですが、娘の水筒は底が全くボロボロになっていなかったからです。
そんな娘の水筒がコチラ↓
そう、娘が持っているタイガーの水筒の底は「強ゾコ」になっていたのです。
これなら水筒よりカバーが先にヘタるってことは…ないことはないかもしれないけど、サーモスの水筒のようにはならないでしょう(ディスってるわけではない)。
ということで、タイガーの水筒の中で小学生男子が喜びそうなカッコいい水筒を探しました。
真空断熱ボトルMME-F100 を買ってみたらすごく良かった
なんとなくデザイン的にこの真ん中のやつ↑の1リットルのものを買ってみました(トップ画像参照)。
もちろん「強ゾコ」です!なんか色もかっこいいぞ!男子っぽい!
カバーを外したところ。飲んだあとのロックが自動でかかります!
そして何よりもよかったのが…
なんと!腕が入るんです!(腕が汚くてごめんなさい)
娘の水筒もだけど、これまで水筒用のスポンジで洗っていたのですが、これなら普通のスポンジで洗えます。これはかなりポイント高しです!
広口約7cmらしいので、男の人でも細い方なら入るのではないでしょうか。パッキンも2個だけで特にめんどくさい感じじゃないです(将来的にはパッキンなくしてほしいけど)。
これは1リットルでサーモスの0.8リットルのやつより少し容量が増えるのですが、少し太い分高さが出ないので大きい感じもあまりしなくて良いです!
タイガーの水筒で日々のストレスが軽減
ということで、めっちゃしょうもない話ですが、毎日うんざりしていた子どもの水筒問題が思い切って買い替えて大満足な結果となったのでその報告でした。
ゆくゆくは娘のも広口タイプにしたいです。
サーモスも悪くないのですが、これから新しくお子さまの水筒を買われる方、あるいは買い替えを検討されている方は是非タイガーの水筒もご検討ください♪