「江戸リイ」の仕事
私は一応今ライターという仕事をやっているのだが、ライターと一口に言っても色々あって、私の場合は厳密に分類すると「Webライター」あるいは「ゴーストライター」だろう。
で、自分の名前で仕事をすることってほとんどなくて、たまに本の執筆のお手伝いをした時に最後のページに名前と屋号(※社名みたいなやつ。一応ある)を載せてもらったりするくらいだ。
で、この「江戸リイ」という名前は、実は全然本名とは関係がなく、屋号の方に関係している適当につけた名前なのだ。でもネット上では「江戸さん」とか「リイさん」て呼んでもらえたりするので、今では結構気に入っている。
とまぁそんなわけで、私が日々作成している記事(1000記事は超えてるかな?)はネット上に無数に散らばっているわけなのだが、その無数の記事のうち、今のところ唯一「江戸リイ」名義で書いていた記事がこの後紹介する「habit magazine(ハビットマガジン)」というサイトの記事である。
正直「江戸リイ」名義以外の名前で書いていた結構大きめの仕事もあるのだが、自分で書いといてなんだが、そっちは結構ゲスい内容(※アダルト記事とかではない)で、あまり好きじゃないので内緒にしておこうと思う。
ポートフォリオについて
ライターの知り合いがあまりいないので他の人はどうだか知らないが、私たち(というか私)は、新しい仕事を取ってこようかなと思った時に、ポートフォリオと呼ばれる過去の執筆記事のサンプル(デザインの仕事の時は制作物の写真とか)を見せて営業をかける。で、当然私のポートフォリオの中身はゴーストでやった仕事がほとんどなわけで、その隅っこにちょこっといるのがこの江戸リイ名義の「habit magazine(ハビットマガジン)」というわけだ。
がしかし、ここ数ヶ月このサイトが見られなくなっていて、私は江戸リイ名義の仕事を人に見せることができなくて少し悲しい気持ちになっていた。でも意図的に公開してないのかなと思い黙っていた。しかし、やはりなんだか悲しいので、先日思い切って当時の担当者さんに連絡をして事情を話したところ、なんと速攻見られる状態にしてくれたのだ。本当にありがとうございます。
ということで、感謝の気持ちもあり、ここのブログにもポートフォリオとして残しておくことにしたというわけである。
ただ、もうこのお仕事は終わっていて、しかもこの記事を書いていたころは別居前末期のストレスMAX状態の時で、前の家が写っているので見るとちょっと思い出してしまう。ある意味もう自分の家じゃないからここに載せてもいいやと思えた部分はあるが。
habit magazine(ハビットマガジン)について
ハビットマガジンは埼玉県でトランクルームなどの事業を行っている不動産屋さんの株式会社イコムさんが運営していたサイトで、埼玉県や収納などに関する情報を発信していた。なお現在は同プロジェクトは終了(あるいは休止)しており、「habit」というサイトの中のコラム記事に移行している(と思われる)。
私個人としてはとても楽しい仕事で、担当者さんたちもいい方ばかりだったのでまたいつかご縁があればお仕事をさせていただきたいなと思っている。
ということで随分前の仕事ですが、以下に実際の記事をご紹介します。よろしければご覧ください。
記事一覧
整理収納アドバイザー1級をYouTube動画の提出で合格した話
化粧品収納のカオス化に真剣に向き合った話
おもちゃの収納に「どハマり」な100均で見つけた収納グッズ 5選
使わない布団ってどうしてる?うちは収納袋でクッションにしてます!
ダイソーを使ってイケアのトロファストを子供の成長に合わせて変身させる技
収納に困ったら騙されたと思って試して欲しい100均のファイル売り場のアレ
スイミングは何歳から習うべき?子供を4つの教室に通わせた末に今思うこと
子供がダンス教室に通いはじめて半年経った結果…正直メリットしかなかった話
「もったいない」精神に邪魔されてモノが捨てられない人におすすめの「断捨離」方法
収納のない部屋には”突っ張り棒”一択
我が家の収納スペースはもう限界ストレスMAX!思い切ってベランダに物置を設置してみた時の話
私は昭和生まれの女。どうしても子供の写真はプリントしたい。だから無印良品ポリプロピレンアルバムL判・264枚用で整理する。
ついにたどり着いた超使える「100均の“厚手”チャック付き袋」
無印とIKEAで我が家の押入れに子供服収納を作った時のお話
以上です。
繰り返し言いますがこれは前の家の様子です。今の家は結構違う(いや似てるか?)ので、また気が向いたら今の家ベースで整理収納記事を書ければいいなと考えています。
また、基本的に多くの記事がそうですが、この記事は編集が入っています(仕事によってはほぼそのまま掲載される時もある)。
おそらく当分ないと思いますが、またいつか「江戸リイ」名義の仕事をしたらここにアップしたいと思います。